来年も書く

来年も書き続けたい(1226日)

馬齢を重ねて89年。老木の枝葉にはもとの若々しさはないが根っこはまだ衰えていない。水と栄養分を吸い上げ枝葉に供給している。

日々、在宅勤務だがやりたい仕事が多い。体を鍛える運動もするし本を読んで調べ物をして勉強もする。ボランティア活動もある。文章も書きたい。フェイスブックにほぼ毎日短い文章を投稿し、地元両紙の読者欄にも投稿を続けている。

昨年は読者欄に13回拙文が掲載された。高齢者の健康のこ日々感じたり思ったりしたことの中からテーマを見つけて書いている。掲載されると嬉しくもあり恥ずかしくもある。家族からはおいそれたことをかくなと言われるし、一方励ましの声もある。

書きたいと思っても文章に仕上げるのは難しい。書こうとすると雑多な思いが頭の中に入り交じりまとまりがつかない。サトウキビを絞って夾雑物を取り除き、糖蜜を分離して汁を煮詰めて砂糖の結晶を作るようなものだ。その作業を頭の中で行う。書くことは忍耐と熱量のいる作業である。それでも、書かないと何も生まれない。

老年期を迎え迷う高齢者も多い。老いをどう生きるか、共に考え知恵を交換し励まし合って生きたい。一方先を行く者として多少なりともその道しるべになりたい。自分が社会に役立つ仕事はそれ以外にない。来年も書きます。