選挙小話ー衆院選挙第2区

私の選挙小話(1月27日)

2月8日に投票が行われる衆院選挙が今日公示された。これは私の選挙小話です。

1区の那覇。共産党の赤嶺政賢の強い地盤である。自民の国場幸之助が挑む。前回は下地幹郎が立候補し、3人の争いだったが、今回は赤嶺と国場の実質的な一騎打ち。公明党は自主投票。国場は公明党票に恋々(れんれん)とする。振り向か公明党。

一番ドラマティックな選挙は第2区。西原、中城、北中、嘉手納、読谷と連なる不動の社民党地盤だ。かつて、喜屋武真栄、上原幸助、山内徳信、照屋寛徳の国会議員を出した。前回、照屋寛徳が後押して当選した新垣邦男が社民党を離党して中道改革連合から立候補した。照屋寛徳が涙ぐんでいる。

社民党が怒る。やすやすと地盤を明け渡していいのか、と。社民党が立ち上がる。同党の瑞慶覧長敏を新垣邦男の対抗馬に立てて戦う。党を裏切った仇討ちだと社民党党員は燃える。昨日の友は今日の敵。自民党の宮崎政久は漁夫の利を狙う。