瞬発力を鍛える(7月29日) 25日からカゼが悪化して昨日まで食べて寝る1日だった。寒気、せき、食欲がない。気力も地に落ちた。去った1週間は降ったり曇ったりの天気だった。雨に濡れたのがカゼの原因だった。やっと10㍍歩ける。 カゼの症状が出ても病院にも行かず、薬も飲まなかった。カゼは1週間したら自然に治る。自分の自然治癒力に任せた。...
日米関税交渉が合意(7月24日) 日本と米国の関税交渉が合意に達した。 23日、トランプ大統領が赤沢経済再生大臣をホワイトハウスに呼んで70分間会談した。その後合意が発表された。8月1日から相互関税15%、自動車関税15%に引き下げる内容だ。自動車や輸出関連業界もひとまずほっとした。...
とぼけた話(7月23日) 真面目な話しだけだと緊張します。ときにはとぼけた話をはさむことで雰囲気が和らぎます。緊張がほぐれます。 ある日、吉田茂元総理が神奈川県大磯の邸宅で新聞記者のインタビューを受けました。 記者「総理の健康の秘訣は何ですか」 総理「人を食っているからね」ワンマン総理の一言。...
講話「元気で長生き」健康長寿を目指して(7月18日) 昨日、那覇市地域包括支援センター大名の「認知症予防教室」が開かれた。場所は城北小学校2階の教育相談室。対象は65歳以上の方。同センターの依頼で「元気で長生き“健康長寿」”を目指してのテーマで午後2時から4時まで話をした。...
前立腺がん 治す(7月5日) 昨日、那覇市立病院で月1回の前立腺ガンの検査を受けた。ガンの指標であるPSAの値が0.422。今年の1月は1.437、それから6カ月間下がり続けた。ガンの進行が止まっていることを示している(標準値は4)。...
阿波根昌鴻(あはごんしょうこう)写真展(6月23日) 昨日午前、パレット久茂地のりゅうぼう6階の那覇市民ギャリーで「阿波根昌鴻写真展」を見た。 阿波根さんが、戦後間もない1955年から1965年の間に撮った伊江島の写真展である。当時の貧しい生活、ボロ着で裸足の子どもたち、米軍の土地接収に抵抗する島の人たち、祖国復帰運動の記録写真だ。...
暑さに強い体づくり(6月20日) 昨日の昼間、用事があって大名小学校隣りの那覇市地域包括支援センターに行った。行きは妻の車。帰りは歩いた。...
97歳のマラソンランナー(6月17日) 土日とも行事が重なって昨日は朝から疲れ気味。休息をかねてパソコンを開いた。...
「サンゴ産卵 命の輝き」(6月12日) 「命の輝き」。なんと美しい言葉だ。今日の新報1ページの見出しである。 10日の夜、国頭村辺士名の沖でサンゴが一斉に産卵した。その写真が載っている。死滅したとみられていたンゴの中に生き残ったサンゴがいた。それが産卵したというニュースだ。...
リカバリー散歩(6月10日) 昨日はリカバリーの日(recovery day)。前々日は、速足のジョギングで4㎞歩いた。疲れが残っているので癒しのウオーキングに出かけた。 自宅から首里りゅうぼうまで約1km。石嶺駅を過ぎて知り合いのTさんに会う。マスターズ陸上のレジェンド、宮古の亀濱敏夫さんの孫娘である。...